祝!初投稿 外国人の買主

こんにちは!司法書士兼宅建士の黒川貴之です。

機械にまったく不慣れな私が思いついたことを投稿してみようと決めました。そう思ってから早、1年ほど。機械アレルギーなこともあり、忙しいとか、また空いている日にとか、やらない理由を探していました。(笑)しかし今日から始めます。温かい目で見守っていただけると幸いです。

今回は久々の外国に居住する外国人(アメリカ人)が日本の不動産を購入する話。以前の事務所では何回か経験ありますが、以前はなかった外国人の日本国内における連絡先を入れるようになってからは初めてです。

必要書類も以前とほぼ同じで住所を証する宣誓供述書ですが令和6年の改正でそれに加えパスポートの写しに「原本に相違ない」旨の署名or記名押印が必要です。以前は宣誓供述書のみである意味言ったもん勝ちでしたが実在性を確認のためのようです。

さて本題はここからです。令和6年の改正で外国人の氏名はカタカナか漢字のいずれか表記だったものが英字(アルファベット大文字)で登記事項証明書(登記簿謄本)に記載されることになりました。

しかし以前別件で他の管轄法務局の不動産登記事項証明書を確認いたところこんなのがありました。

DSC_1618

見にくいのですが、赤字で囲った部分。大文字と小文字が併記され登記事項証明書に載っています。小文字で登記されとるやないかい!(笑)

小文字?宣誓供述書の署名は大文字と小文字です。法務所のホームページも大文字です。今回は全て大文字に引き直しすれば問題ないのですが、今後他の買主さんから大文字と小文字併記したい、可能ですかという意見がないとは言えませんし、何より私がモヤモヤするので今回の法務局と打ち合わせをしました。回答は「こんなのあるんですね。うちの管轄は大文字です」とのこと。管轄に確認した方がよさそうだ。との結論になりました。

実務をしているといろいろあるものです。

最後までお読みいただきありがとうございます。今後もお固い業務に限らずプライベートなこともお伝えしていこうと思います。

関連投稿