お客様の声
ご相談いただいた方々からの実際の声をお伝えします
はじめは誰でも漠然とした不安をお持ちのはず。
当事務所では、あなたの状況に応じた個別の解決策を真剣に考えます。
遺産整理をご依頼いただいたお客様
調布市在住 / 50代女性
遺産に1棟建ての賃貸マンションがあり、その建設費用が借入金として遺産の中に含まれていました。遺産の中に借入金が含まれる場合、今後の状況も視野に入れて慎重に相続するかどうかを判断する必要があります。賃貸マンションの収支状況や築年数から見ても今後の順調な家賃収入が見込まれ、借入金の返済や税金の支払いも可能と判断されたため、スムーズな遺産分割協議が調いました。
遺産整理をご依頼いただいたお客様
府中市在住 / 60代男性
お身内が亡くなってから30年余り経過している事例でした。30年の間に遺産や相続人の状況がかなりあいまいになっていたので、ご不安も大きかったと思います。調査の結果、亡くなった方の名義のままになっている不動産が数十個ありましたが、相続人については当初の予測どおり、今でも連絡を取り合っている方々の範囲内でした。無事話し合いもまとまり、遺産分けの手続きが完了となりました。不動産の名義変更(相続登記)の手続きはかなり複雑なものになりましたが、無事に完了し相続人のみなさまから感謝のお言葉をいただくことができました。
不動産の相続をご依頼いただいたお客様
狛江市在住 / 40代女性
亡くなった方名義の不動産に、亡くなる以前に完済したはずの借り入れの担保権の登記が抹消されずに残っていたケースです。相続した不動産に、抵当権などの担保権の登記がついたままになっていることはよくあることですが、大変驚かれたことと思います。この場合、すでに借り入れを返し終わっているのかどうかをしっかり調査することが重要です。調査の結果、生前に借り入れを返し終わっていたことが分かり、担保を設定した会社も、合併や再編により社名の変更など相次いでいたものの、無事判明しました。担保を設定していた会社と連絡を取り、担保権の登記を抹消のうえ名義変更(相続登記)も完了しました。